【レビュー】私が「yenta」でマッチングするためにしたこと
こんばんは、サピエンスです。
昨日に引き続き、ビジネスマッチングアプリ「yenta」のはなし。
今日は、私の「yenta」利用上の試行錯誤について書きました。昨日の記事で、「yenta」の概要や機能について解説しているので、まずはそちらをご覧ください。
yanta生活五日目の夜
昨日の記事を見てくださった方、ありがとうございます。昨日はお昼過ぎに投稿したため、五日目のマッチング結果についてかけていませんでした。そして、なんというタイミングでしょうか、実は五日目の夜(20時にマッチング結果発表)に「初めて」マッチングしました!
【yenta】"祝"五日目で初マッチング pic.twitter.com/vLW2w5CL0W
— 残り70日のサピエンス (@sapiens_70) 2020年2月1日
実は、「yenta」を利用するに伴い、毎日プロフィールに何かしらの変更を加えて、どうすれば「興味あり」が増えるか実験していました。そこで、今回の記事では、私がマッチングに至るまで、どんな試行錯誤をしたのかご紹介しようと思います。
【工夫1】プロフィールをとにかく充実してみる
内容
yentaは、利用前にアカウントを作成して審査を受ける必要があります。その段階で、アカウントのプロフィールは作ることになります。私は、以下の内容を書いてみました。上から大体の順番です。
- 名前
- 所属
- 研究(専門)
- 興味のある分野(IT、Fintech)
- 事業アイディア
- 趣味
今見ると真面目過ぎるぐらいのプロフィールですね笑 まずは、このようにとにかくプロフィールを充実させてみました。アカウント作成時は、ほかのユーザーにどのように表示されるのかイメージが付かなかったので、とにかく書いてみた感じですね。
結果
まあ初日だったこともあって、マッチングはありませんでした。私のプロフィールがどの程度露出したのかはわかりませんが、「興味あり」もなかったことを見ると、履歴書のように氏名から順番に書いていくプロフィールが良いとは言えないようです。
【工夫2】他ユーザーのプロフィールを基に情報を追加&順番を入替
内容
二日目は、一日目にレコメンドされたユーザーのプロフィールを参考にして情報を追加してみました。「おいおい、情報追加するのはどうなのよ」って思われるかもしれませんね笑 今回は、履歴書みたいにならないように注意しました。また、情報の順番を入替てみました。理由は、スワイプ画面で見える文字数には制限があるからです。プロフィール画面をタッチすれば、詳細情報が見えますが、そこまで見てもらうためにも初見で見える情報が大切だと感じました。
- 「yenta」利用の目的「例)気軽に情報交換したいです」
- 自分が提供できる情報
- 専門(HPや動画があるものはURLを追加)
- 興味のある分野(IT、Fintech)
- 経歴(HPや動画があるものはURLを追加)
- 趣味
※赤字が追加した内容です。
結果
この変更によってはじめて「興味あり」をもらうことができました。個人的には氏名、所属などを削ったことが大きかったのではと思います。スワイプ画面には氏名などはデフォルトで表示されるので、そもそも書かなくてよかったです笑 何を目的に「yenta」を利用しているかが分かれば身構えることなく気軽に興味ありしてもらえるのだと自分は思っています。
【工夫3】レポートを活用する
内容
「興味あり」がない時は使い方が分かっていなかったレポートでしたが、実はマッチングの機会を逃さないためには大切な機能でした。当たり前ですが、スワイプ画面には「この人はあなたに興味があるようです」みたいなことは書いてありません。レポートにも氏名やアイコンが載っているわけではありませんが、「所属」が書いてあるんです。つまり、興味ありしてくれたユーザーの所属を覚えておけば、いざその方がレコメンドされたときに、「興味あり」してくれた方かもしれない!とチャンスに気が付けるのです。(余談ですが、現状、同企業のユーザーと高頻度で会うことはないので別人ってことはないかと思います。)
結果
これで初マッチングしました笑 しかし、この方法は、賛否両論かもしれませんね。自分が会いたいと思うユーザー像が明確にあって、その要素がなければ会いたくないという人であれば、おすすめしません。
私の場合、「今はとりあえずマッチングしていろいろな人に会ってみたい!」というフェーズなのでこの方法を利用しています。「yenta」を利用している方の中には、取締役や歳が親ぐらい離れている方もいらっしゃいます。そのような中で、とにかくマッチングして話すことは、(言い方は悪いですが...)お話したことの無いような属性の方と初対面で話す練習になります。また、会ってみないと分からないこともありますし、私はしばらくこの方法で「yenta」を使い込んでみようと思います。
おわりに
二日連続で記事にしていますし、Twitterで投稿しまくっていますが、「yenta」運営元と私は何の関係もありません。ただ、私がハマっているので、しばらくは「yenta」関連の情報発信をこまめにするかもしれません笑 「yenta」ユーザーの方がいらっしゃれば、おすすめの工夫などコメントお待ちしてます。
また、マッチングした方とお会いできれば、個人が特定できない何かしらの形で記事にできればと考えています。今日もここまで読んでくださった方、ありがとうございました。